日本を取り巻く海の地形 『日本を取り巻く海の地形』概要地形名事典 閉じる 
VI-3 日本海東縁部と地震帯 海底地形分類図
日本海東縁部と地震帯 《解説》
日本海東縁部は、新しくできつつある新生のプレート境界である。プレートの押し合いでM7クラスの地震が多発しており、日本海中部地震(1983年)や北海道南西沖地震(1993年)の例に見るように、地震に伴う津波によって多くの生命と財産が失われてきた。


《地形名一覧》
B4奥尻海嶺,B13佐渡海嶺,B30大和海嶺.
D9松前海台.
E8忍路海山,E11海洋海山,E33後志海山,E58ボゴロフ海山,E61マツ海山,E72明洋第3海山,E73明洋第2海山.
F10積丹海丘群,F21二子海丘.
G5小樽堆,G10越路礁(堆),G11小島堆,G12佐渡堆,G14新礁(堆),G18鳥海礁(堆),G20白山瀬(堆),G21瓢箪礁(堆),G23武蔵堆,G25最上堆,G27弥彦堆,G30礼文堆.
J2伊豆・小笠原海溝,J9日本海溝.
K6相模舟状海盆,K7後志舟状海盆,K8駿河舟状海盆,K12天売舟状海盆,K14富山舟状海盆,K24最上舟状海盆,K25利尻舟状海盆.
L4石狩海盆,L6奥尻海盆,L12佐渡海盆,L21津軽海盆,L27西津軽海盆,L29日本海盆,L44武蔵海盆,L46大和海盆.
M1田山海釜,M2松前海釜.
P2富山深海長谷,P3最上深海長谷.
U5奥尻海脚.

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